9周年を節目に、新講座を新設します。

9周年を節目に、新講座を新設いたします。

ご紹介の前に誤解を防ぐため、一言だけお伝えしておきます。
ここでいう「瞑想」とは、座禅やヨガのような、微動だにせず、無の心で座り続けるものではありません。非常に科学的・医学的なものであり、まちがっても宗教的・儀式的な祈りや修行の側面はありません。
その代表といえるものがマインドフルネス瞑想です。Wikipediaを調べますと、以下のことが書かれています。

1970年以降の臨床心理学と精神医学において、治療応用を開発し、治療効果を示してきた。
・うつ病の症状を和らげること
・ストレスや心配を減らすこと
・薬物依存への手当
・精神病の患者への治療効果から予防的な方策にもなる

医学界において特に画期的であったことは、薬効ではみられなかった「うつ症状の再発予防効果」といわれています。

さらに医学界において、センセーショナルなニュースも流れました。日経ビジネスではこのように紹介されています。

MRI(磁気共鳴画像診断装置)を使った研究では、マインドフルネスを続けた人は、左海馬や側頭頭頂接合部において灰白質(かいはくしつ)の密度が増加したという研究報告もある。前者は、感情コントロールに関係し、うつやPTSD(心的外傷後ストレス障害)の人では小さくなっていることが知られている部位であり、後者は思いやりや共感に関わっている部位である。

脳科学的にもマインドフルネス瞑想が、脳の機能と構造に変化を与えることが示されたのです。

そのほか、スポーツ界においても応用され、いわゆる「ゾーンに入る」という表現で注目される集中力も、心理学者チクセントミハイのフロー理論によって注目されたものですが、チクセントミハイ自身が先人たちの知恵のなかにすでにあったことを認めています。それは暗にマインドフルネス瞑想のことも差していると考えられています。

このように、心身両面の健康のほか、スポーツや芸術、仕事などにおける集中力の向上も期待できるといわれているのです。

本来、マインドフルネス瞑想は、日本に伝来した北伝仏教とは系統を異にする南伝仏教であるテーラワーダ仏教で実践されている瞑想のひとつ、釈迦が考案したといわれるヴィパッサナー瞑想に主眼をおいたものです。テーラワーダ仏教ではサマタ瞑想を基礎としてマスターしてから、ヴィパッサナー瞑想に進むべきとされていますが、科学的に立証された即効性から、現代ではヴィパッサナー瞑想の効果のみを重視し簡略化したマインドフルネス瞑想が広く採用されています。アメリカのグーグル社、インテル社、フェイスブック社、ナイキ社などが社員研修で採用していることは特に有名です。

それほどの効果が期待できるマインドフルネス瞑想の本来の形、ヴィパッサナー瞑想とその基礎と考えられているサマタ瞑想、そして、同じく釈迦が考案したといわれる「慈悲の瞑想」の三つを「マインドフルネス・ワーク」と「マインドフルネス・セラピー」のふたつに段階的に分けて学びます。

マインドフルネス・ワーク

ヴィパッサナー瞑想、サマタ瞑想、慈悲の瞑想を学びます。

受講料 1回 2時間 1万円
参加人数 4名以上
開催場所 札幌市内

マインドフルネス・セラピー

ヴィパッサナー瞑想、サマタ瞑想にともなうカルマや自我の解放をサポートします。

受講料 2回 計4時間 10万円
参加人数 1名
開催場所 札幌市内

申し込み方法

随時、受け付けています。
北海道外のかたは、航空会社や宿泊先へのご予約前にお問い合わせください。

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