産神さんと死神さん

死神(しにがみ)は一般に知られていると思いますが、産神(うぶがみ)はあまり知られていないようです。
その字が示すとおり、正反対の役割を持った存在です。
キリスト教では死神(しにがみ)は使者を天国に連れていくための神の使いと考えられていますが、日本では古来、餓鬼や骸骨のような姿に描かれていて、疫病神(やくびょうがみ)のような扱いになっているようです。
産神(うぶがみ)はパソコンなどの自動変換で表示されないように、もはや忘れ去られた神と言ってもいいほどでしょうね。
現代においては、安産のご利益(ごりやく)がある神社仏閣がございますので、産神(うぶがみ)の役割は安産の神仏に取って代わられたと考えられます。
とはいえ、産神(うぶがみ)は妊婦の命や幼子の命も守ってくれますので、出産時だけではない働きがあります。
そもそも、霊能力者から見れば、産神(うぶがみ)も死神(しにがみ)も関係者の前に現れるのですから、信じるも何も、あの世では彼らは当たり前に働いているようです。そういう意味では、赤ちゃんを案内するあの世の存在のように、あの世で命を扱うさまざまな部署があって、その実働部隊として産神(うぶがみ)や死神(しにがみ)が存在しているようです。
まあ、産神(うぶがみ)や死神(しにがみ)を見ることができる霊能力者はほぼおりませんので、気配を感じるだけだったり、気配を感じても会話がまったくできなかったりと、多くの人が知りようがないという現実があります。
もっと言えば、産神(うぶがみ)は子供だけを守っているのではなく、人生を通じて重要な役割を担っているんですよ。
いずれ記事に投稿しますね。

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