個人的な独り言
真実かどうかは分からないけれど、最近知ってショックを受けたお話をします。
一つ目は、「元寇で一度目も二度目も神風は吹いていない」らしい。
なんそれ!
対馬の住民をほぼ皆殺しにモンゴル軍は、九州に上陸したのちに、鎌倉幕府の武士の軍隊によって撃退されていたのです。
素直に武士の手柄を評価しようよ~。
二つ目は、「タコは脳が本来だけでなく、各足にもあるので、合計9つある」
気持ち悪い~。
だから、あんなバラバラにウネウネと動くんですね。
三つ目、「コーカソイド、いわゆる白人は、ネグロイド、いわゆる黒人の突然変異ではなくて、黒人とネアンデルタール人が混血して誕生した」らしい。
だから、ネアンデルタール人は白人に似た容姿をしているらしい。
ちなみに、黄色人種はネアンデルタール人のほか、デニソワ人の混血もあって誕生したらしい。
4つ目、「朝鮮半島に日本の前方後円墳と同じ遺跡が発見されている」
えっ!? えっ!?
それって、朝鮮半島にはもともと日本人が住んでいたってこと?
朝鮮半島は今から1万2千年前から7千年前までの間、人が住んでいなかったそうです。
1万2千年前以前の遺跡はあるそうですが、その後の5千年間は人が住んでいる形跡がないとのこと。原因は木の伐採だそうです。この空白期間は韓国国立中央博物館も認めています。
したがって、朝鮮半島では稲作が行われておらず、日本の稲作は中国から朝鮮半島を通じて伝わって来たというのは考えにくいとのこと。
7000年前頃に鬼界カルデラで大噴火が起きて、食糧供給に危機的状態となった日本人は、朝鮮半島に森林が戻り始めていたので、当時だれも住んでいなかった朝鮮半島に食料を求めて移動したとのこと。
5つ目、「恐竜の子孫は爬虫類ではなくて、鳥類」
恐竜は変温動物ではなく恒温動物で、体毛もあったらしい。
6つ目、「消滅した千島アイヌは、竪穴式住居に住み、土器を使っていたので、縄文人の末裔の擦文人の子孫である可能性が高い」
アイヌはもともと掘っ立て小屋で、土器を使わない文化だった。
縄文人の直系の子孫が、その重大な価値に気づかれることなく、アジア・太平洋戦争の混乱のさなかに消滅してしまったのは、非常に悲しい。
7つ目、「コンビニ弁当に載っている熱しても固くならない黄身は油とゼラチンを混ぜた卵黄風ソース」「サンドイッチの卵サンドは白身に味をつけたもので黄身は入っていない」
ガーン!
コンビニ弁当に載っている卵は、卵がそのまま使われていると思っていたから、栄養があると思って積極的に食べていたけど、なんでレンジでチンしても固くならないんだろうって思ってたよ!
卵サンドに黄身が入っていないなんてもっとショック!
8つ目、トカゲなどには頭頂に「第三の目」があって、進化の過程上、目が3つあった時期があり、人間にはその名残として、3つ目の目は視床下部、または、脳下垂体に変化したらしい。
9つ目、中国の古代文明「殷」で甲骨文字が考案されたと考えられ、それが漢字の由来となっているが、甲骨文字は亀の甲羅や牛の肩甲骨を使って卜占(ぼくせん)と呼ばれる占いの結果を記録するために使われたのですが、魏志倭人伝に出てくる卑弥呼も鹿の肩甲骨で卜占をしていたとされ、甲骨文字のもととなった天字は倭人からもたらされたとどこかで見て驚いた気がするのですが、検索し直しても見つからないので、削除された模様。
今回の記事を書くために方々検索しましたが、見つかりませんでした。
甲骨文字は倭人が考案したというのは、さすがになかったのかも。
10まで来ると10つ目と書けないので、どう書くか分かりませんが10個目です。
「黄河文明以前に長江文明が栄えていて、その長江文明の人々は倭人と呼ばれていた」
これはかなり信ぴょう性が高くて、長江文明は稲作を行っており、日本でも稲作が縄文時代から行われていたそうで、長江文明の人々は弥生人として日本に渡来していた可能性があるということと、現代でも日本語の漢字の訓読みが広東省の漢字の文法と似ているとのことで、中国南部の文化と日本はかなり深い関係にあるようです。
最近、知って、学校で習ったことと全然違ったものを並べてみました。
習った意味ないじゃん!
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